こんにちは♩
美容ダイエットブログを書いております、美容ライターのふゆな(fuyunafuyuna)です。
居酒屋さんでメニューを選ぶ時。
太りたくないなら、おつまみには枝豆を食べるべき?それとも刺身?
お酒を飲むなら、赤ワイン?白ワイン?
似たようなメニューを選ぶとき、“A or B、どちらを選べば太らないの?”
このように迷ったことがあるはず・・・。
そこで今回は、「ダイエット向き」という観点で、太りにくいお酒やおつまみメニューをどう選べばいいのかをご紹介♩
ダイエット中に選ぶべき食べ物やお酒を通して、太りにくいの食事仕方もご紹介しています。
★コチラ(↓)もチェック!
>>ダイエット中に太らないおやつはどっち?市販のおやつ・デザート12番勝負!
>>ダイエット中太らないのはどっち?ラーメン・丼・ご飯のお供など食べ物10番勝負!
目次
- 1 【お酒の席編】太りにくいのはどっち?10番勝負!
- 1.1 飲み会当日のランチ食べるなら「サラダorステーキ」どっち?
- 1.2 居酒屋で一番最初に食べるなら「もずく酢or枝豆」どっち?
- 1.3 お酒飲むなら「日本酒orワイン」どっち?
- 1.4 焼き鳥を食べるなら「鶏皮orつくね」どっち?
- 1.5 ワイン飲むなら「白ワインor赤ワイン」どっち?
- 1.6 揚げ物のおつまみを頼むなら「唐揚げorコロッケ」どっち?
- 1.7 ワインのおつまみ食べるなら「ドライフルーツorナッツ」どっち?
- 1.8 〆に食べるなら「お茶漬けorおにぎり」どっち?
- 1.9 スイーツを食べるなら「バニラアイスorシャーベット」どっち?
- 1.10 飲み過ぎた翌日に飲むなら「みそ汁orスポーツ飲料」どっち?
- 2 最後に
【お酒の席編】太りにくいのはどっち?10番勝負!
お酒を飲むとついつい食べ過ぎちゃう方。これは必見ですよ〜!
実は、ダイエットの成功の秘訣は“太りにくい食べ物・飲み物を選ぶこと”にかかっています!
ここでは、お酒の席編の10番勝負!
「A or B」2択のクイズ形式で、どちらメニューが太りにくいかを紹介しています。
飲み会当日のランチ食べるなら「サラダorステーキ」どっち?
夜は飲み会だし、お昼は控えめにサラダだけにしておく?それともガッツリステーキ?
正解は、ステーキ。
夜飲み会が入っている時、昼を抜いたり軽めにするという方も多いと思います。
しかし、これはダイエット中の方にはおすすめ出来ません。
摂取するカロリーは少ないものの、逆に太りやすいカラダをつくってしまいます。
ランチをサラダだけなど軽めにすると、夜はお腹ペコペコ。
そんな空腹時に飲み会で食べると、普段よりも血糖値が急上昇します。
血糖値が急上昇すると、カラダは血糖値を下げようと急降下し、まだお腹が空いているように感じてしまうんです。
そのため、いつもよりも食べ過ぎる結果に。
お酒も入っていることから、よりドカ食いに走りやすい状態になってしまう。
飲み会がある場合のランチは、たんぱく質を中心にしっかり食べておくことがダイエット成功の鍵!
腹持ちも良く、飲み会の時にも血糖値が急上昇しにくいでしょう。
居酒屋で一番最初に食べるなら「もずく酢or枝豆」どっち?
居酒屋で一番先に食べるとしたら、もずく酢と枝豆ならどっちが太りにくい?
正解は、枝豆。
意外に思った方も多いかもしれません。
もずく自体は水溶性の食物繊維やミネラルが多く、非常にダイエット向きな食材と言えます。
しかし、問題はあの甘酸っぱい味付けにありました。
生もずくの場合を除き、ほとんどのもずくが甘酢で漬けられています。
実は、甘酢の中には砂糖がどっさり入っていて糖質が多いんです。
そのため、空腹時のお腹が空いているときにもずく酢を食べると、一気に血糖値が上がってしまうんです。
一方、枝豆は低糖質でたんぱく質も豊富。
飲み会の始めに食べても安心です!ダイエット向きなおつまみと言えるでしょう。
お酒飲むなら「日本酒orワイン」どっち?
飲み会も中盤。そろそろしっかりめのお酒が飲みたいなという時。
日本酒 or 白ワインどっちが太りにくいの?
正解は、ワイン。
日本酒はワインに比べ、カロリーも糖質も高め。
その数値はというと・・・
ワイン100mlのカロリーが約73kcalなのに対し、日本酒は100mlのカロリーが約105kcal。
ワイン100mlの糖質量が約1.5〜2gなのに対し、日本酒は100mlの糖質量が約3.6〜4.5g。
日本酒は甘みが強いため、どうしても糖質が多くなってしまうのです。
また、ワインに含まれる成分にはダイエットに良い効果が盛りだくさん!
例えば、ワインに含まれる「カリウム」により、体外にナトリウムや水分を排出してくれる働きがある。むくみの予防や解消にピッタリ!
さらに、ワインに豊富に含まれる「有機酸」により、善玉菌を増やし、腸内環境を整える効果が期待できるんです!
焼き鳥を食べるなら「鶏皮orつくね」どっち?
焼き鳥を頼む時、とりかわ or つくねどっちが太りにくい?
正解は、鶏皮。
基本的には焼き鳥は高タンパクで低糖質なので、とてもダイエット向きなおつまみ。
しかし、つくねは高カロリーになりがちで、糖質も含まれる。
理由は、つくねに使われている鶏ひき肉に脂肪分が多いことで、カロリーがアップ。
そして、お店によっては、片栗粉やパン粉などのつなぎが多く使われていていて糖質量が多いからだ。
さらに、卵黄に絡めていただくこともあるため焼き鳥の中ではトップクラスに高カロリー・高糖質になってしまう。
鶏皮は、一見脂が多くダイエットには向いていなそうだが、意外におすすめの食材。
脂質はしっかり炭火で落とされ、そもそも鶏皮には糖質が含まれない。
糖質の多いタレではなく塩で食べることで、よりダイエット向きと言えるでしょう。
ワイン飲むなら「白ワインor赤ワイン」どっち?
ワインが飲みたいけれど、白ワインと赤ワインってどちらが太りにくいの?
正解は、赤ワイン。
ワインはお酒の中では、低糖質なお酒です。
その糖質量は、赤ワイン一杯あたり1.5g。
白ワイン一杯あたり2gと、どちらも低糖質といえます。
一杯あたりでは大きくは変わらないのですが、数杯飲むと差が出てきますよね。
また、ブドウの皮や種ごと発酵させる赤ワインは、その分栄養価も高い。
一番大きな違いは、赤ワインに含まれる「タンニン」というポリフェノール。
「タンニン」には、脂肪の分解を促し、消費しやすくする効果が期待できます。
また、年の研究で分かったのが肝臓脂肪をスマートにする効果。
赤ワインポリフェノールの「エラグ酸」という成分が、肝臓脂肪の分解や代謝の促進に効果が期待できると発表されたのだ。
お酒を飲む方なら、どうしても気になる脂肪肝・・・。
赤ワインで改善されるなら是非飲みたいですよね♩
揚げ物のおつまみを頼むなら「唐揚げorコロッケ」どっち?
お酒が入っていると、ついつい揚げ物のおつまみを頼みたくなってしまいます。
そんな時は、唐揚げとコロッケどっちが太りにくい?
正解は、唐揚げ。
余計なものを含まず素材そのものを揚げてある、唐揚げの方がおすすめです。
また、肉そのものの噛みごたえもあるため、食べたときの満足感も高い。
一方、コロッケのメインの中身はジャガイモ。
炭水化物であるジャガイモに、炭水化物であるパン粉をまぶして、油であげてある。
当然糖質も多く、太りやすいおつまみと言えます。
まだ肉の比率が高いメンチカツの方がマシ。
ワインのおつまみ食べるなら「ドライフルーツorナッツ」どっち?
ワインを飲んでいると食べたくなるおつまみと言えば、ドライフルーツやナッツ類。
どちらが太りにくいの?
正解は、ナッツ。
ナッツって高カロリーだし、一見ドライフルーツの方がヘルシーに感じますよね。
しかし、正解はナッツ。
ナッツはカロリーは高いものの、糖質はほとんど含まれません。
しかも、そのカロリーの元は良質なオイルにあります。
ナッツに含まれているオイルは、老化防止に役立ったり、生活習慣病など健康へも役立つと言われています。
一方ドライフルーツは、とても糖質の多いおつまみ。
ただでさえ糖質の多いフルーツの水分を抜いて凝縮しているのですから、より糖質量が多くなっているんです。
〆に食べるなら「お茶漬けorおにぎり」どっち?
飲み終わった後、ご飯もので〆たい。
そんなときは、お茶漬けとおにぎりのどっちが良い?
正直ダイエット中に〆を食べること自体おすすめ出来ませんが・・・
どちらかと言えば、おにぎりが正解。
カロリーや糖質等はほとんど変わらない、お茶漬けとおにぎり。
ポイントはレジスタントスターチにありました。
レジスタント=難消化性 スターチ=でんぷん
レジスタントスターチは、名前の通り消化されにくい性質もち、食物繊維と同じような働きをするでんぷんのこと。
ご飯を冷やすとレジスタントスターチが増え、消化されにくい「レジスタントスターチ」になります。
熱々のお茶漬けに比べ、常温や冷えた状態で提供されることも多いおにぎりは「レジスタントスターチ」の比率が高くなる。
消化されにくいでんぷんなので、吸収されるでんぷんのカロリーは50%になると言われています。
なんとカロリーが半分になるんです!
ちなみに、別にキンキンに冷えていなくてもレジスタントスターチは増えます。
そのため、早めにおにぎりを注文して、冷えるまで置いておくという手もあります。
スイーツを食べるなら「バニラアイスorシャーベット」どっち?
飲み会の最後に、甘〜いデザートが食べたくなることもありますよね!
そんな時は、バニラアイスとシャーベットどっちが良い?
正解は、バニラアイス。
シャーベットの方がさっぱりしているし、ヘルシーそうじゃない?
そう思ったあなた。
実はバニラアイスの方がおすすめなんです。
おすすめするポイントは、バニラアイスに含まれる「乳固形分と乳脂肪分」の多さにありました!
乳固形分と乳脂肪分は、バターや生クリームの主成分。
これらに糖質はほとんど含まれていません。
つまり、バニラアイスには「乳固形分と乳脂肪分」が多く含まれているため、他の種類のアイスに比べ糖質量が低く、食後の血糖値もあがりにくい。
また、脂肪分が多いということは、少量でも満足感が得られ、腹持ちが良いことに繋がります。
飲み会の帰りに、買い食いしちゃおうという気も起きにくいでしょう。
逆に、シャーベットの成分は、ほとんどが水分と糖分です。
そのため、イメージとしては、激甘の砂糖水を飲んでいるようなもの。
吸収が良く、急激な血糖値の上昇が考えられます。
⇒もっと太りにくいアイスについて知りたい方は、こちらの記事がおすすめ!
飲み過ぎた翌日に飲むなら「みそ汁orスポーツ飲料」どっち?
飲み過ぎた翌日は、喉が乾くもの。
そんな時、お味噌汁を飲んだ方がいい?それとも水分補給だしスポーツドリンク?
正解は、みそ汁。
スポーツドリンクは、水分補給に良いとされていますが、非常に糖質が多い飲み物。
カラダに良さそうなイメージもありますが、実はペットボトル一本(500ml)あたり10個分の角砂糖と同等の糖分が含まれているのです。
ちょっと衝撃ですよね。
一方、お味噌汁ならミネラル類もしっかり摂れ、体も温めてくれるのでおすすめ。
塩分の摂り過ぎにならないよう減塩タイプの味噌を使うか、薄めにつくるとより◎。
最後に
今回は、食べ物編に引き続き、お酒の席編をご紹介してきました!参考になったでしょうか?
飲み会の当日ランチからの準備や、翌日の水分補給まで、覚えておくと使えますので是非!
毎日の食べ物の選択であなたのカラダをつくっていると言っても過言ではありません。
しっかり食べるものを見極めれば、スリムなボディを手に入れることも夢じゃない♩
美味しく楽しくダイエットライフを送りたいですよね^^
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。さまざまなダイエット情報をブログで発信していますので、良ければまた遊びにきていただければ幸いです♩
★コチラ(↓)もチェック!
>>ダイエット中に太らないおやつはどっち?市販のおやつ・デザート12番勝負!
>>ダイエット中太らないのはどっち?ラーメン・丼・ご飯のお供など食べ物10番勝負!
最近のコメント