こんにちは!美容ダイエット情報をお届けしている、ふゆな(@fuyunafuyuna)です。
【黒豆】には、ダイエットや美容に効果があるって知ってしましたか?
あの美容大国の韓国でも大人気!
今日本でも、じわじわ人気になっている食材なんです。
「どんな風に食べたらいい?」
「一日に食べるべき量ってあるの?」
など、いろんな疑問があるので、調べてまとめてみました!
今回は、黒豆のダイエット・美容効果、黒豆の摂取量や食べ方をご紹介しています。
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目次
【黒豆】のダイエット・美容効果6つ
黒豆と言えば、甘く煮ておせちなどに入っているイメージ。
実はダイエット効果はもちろん、美容や老化防止などに期待できる成分がたっぷり含まれているんです。
ここでは、黒豆の驚くべきダイエット効果や美容効果を6つご紹介していきます!
①ポリフェノールで老化防止!
黒豆の特徴と言えば、黒い色素。
この色素は、ポリフェノールの一種の「アントシアニン」。
アントシアニンには、非常に強い抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を抑制する作用があります。
そのため、シワやシミなどお肌のアンチエイジングにも効果が期待できるのです。
黒い色素皮に入っているので、しっかり皮ごと摂取することが必要となります。
②サポニンで脂肪を代謝!
黒豆には、「サポニン」という成分が豊富に含まれます。
サポニンは、マメ科の植物に多く含まれ、肥満予防に効果が期待できる成分です。
余分な脂肪の蓄積を抑制したり、脂肪の代謝を促すからです。
また、悪玉コレステロールの蓄積を抑えるといわれているので、動脈硬化などの生活習慣病を予防してくれます。
そのため、ダイエットだけでなく、健康を気にする方も注目している成分です。
③食物繊維で腸内環境を改善!
黒豆には、食物繊維が豊富に含まれます。
食物繊維は、腸内環境の改善をサポートするため、便秘の解消や予防にも効果が期待できます。
また、黒豆には大豆オリゴ糖という、善玉菌のエサになる成分も含まれるため、その効果はアップ!
食物繊維とオリゴ糖の相乗効果で、よりスッキリ感を味わえるんです!
④イソフラボンで美肌を保つ
女性ホルモン「エストロゲン」と似た構造と働きをする、イソフラボン。
黒豆にもしっかり含まれます。
エストロゲンは、美肌ホルモンとも呼ばれ、肌の弾力を保つ「コラーゲン」を増やし、お肌の新陳代謝を促進する効果が期待できます。
女性の若々しさや美容のサポートをしてくれるんです!
また、大人女性の大きな悩みである、骨粗しょう症や更年期障害などの緩和にも役立つと言われています。
⑤たんぱく質で、やせやすいカラダに!
大豆は、ソイプロテインの原料となるほど、たんぱく質が豊富に含まれる食材。
もちろん黒豆にもたっぷり含まれます。
ダイエット中には、たんぱく質が不足しがち。低カロリーなものには、あまり含まれないからです。
たんぱく質が不足したまま生活をしていれば、筋肉が落ち、基礎代謝(なにもしていなくて消費してくれるカロリー)も減ってしまいます。
結果瘦せにくいカラダになってしまいます。
⑥腹持ちが良いから、ダイエット中のおやつにも◎!
黒豆を食べたことがある方ならお分かりだと思いますが、とても食べ応えのある食材です。
少量でも満足度が高い。
ダイエット中の間食には、ピッタリなメニューと言えます。
ダイエット中の空腹はストレスになり、結果どか食いなどを招きかねません。
黒豆なら、栄養も満足感も得られるおやつになるんです♩
黒豆の一日の摂取量
美容にもダイエットにも、さらには健康維持にも効果絶大な黒豆。
一日に食べるべき量はある?
黒豆ダイエットとして有効な摂取量は・・・
乾燥した黒豆を一日あたり70g
70g以上摂取すると、お腹を下す場合もあるのでおすすめ出来ません!
黒豆の食べ方3つ
乾燥した黒豆を一日70g摂取する必要があります。
しかし、どのように黒豆を食べたら良いのでしょうか?調理方法はどのようにすれば?
ここでは、黒豆の簡単な食べ方3つをご紹介致します。
茹で黒豆
一番ベーシックな食べ方がこの「茹で黒豆」。
作り方も蒸すよりも簡単です。
・乾燥黒豆 作りたい量
・水 適量
・塩 ひとつまみ
【作り方】
①乾燥黒豆をたっぷりのお水にひたして、常温で一晩ほど置く。
②水を切った①に、ひたひたの水を加え強火で加熱する。
③沸騰したら火を弱め、約20分煮る。
④火を止めてフタをして、蒸らしながら冷ます。
⑤水分を切って、塩をふって完成。
完成したものは、冷凍して保存が可能。食べたい分をレンジして食べればOK!
そのまま食べてももちろん美味しく食べられますが、サラダや煮物に加えて食べても美味しいです。
煎り黒豆
煮たり、蒸したりしても良いですが、より簡単なのが「煎り黒豆」。
時短で調理できます。
・乾燥黒豆 作りたい量
・水 適量
【作り方】
①乾燥黒豆を洗い、水気を切ります。
②フライパンに①を入れ、強火で炒める。
③パチパチと音がしたら、弱火で15分程ゆっくり炒める。
④香ばしく皮がはじけたら完成!
そのままカリカリと食べても大丈夫ですし、お湯を注いで放置すれば黒豆茶としても飲むことが出来ます。
黒豆きなこ
煎り黒豆よりもより手軽に食べられるのが、黒豆で作られたきなこを食べる方法。
市販で「丹波の黒豆きなこ」「黒豆きな粉」などという、商品名で売られています。
しっかり黒い色素が入ったきなこを選ぶのがポイント!
ヨーグルトやシリアルにかけたり、ドリンク(豆乳・ラテなど)に混ぜて摂取するのがおすすめ。
最後に
今回は、黒豆の驚くべきパワーについてご紹介してきました!
黒豆はダイエットや美容にとって嬉しい成分が豊富に含まれているので、たっぷり食べたいですね。
しかし、甘くにたり砂糖をたくさん使ってしまっては、逆効果になってしまいます。
そこはご注意を!
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。さまざまなダイエット情報をブログで発信していますので、良ければまた遊びにきていただければと思います☆
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