こんにちは。
美容ダイエットブログをお届けしている、ライターのふゆな(fuyunafuyuna)です♩
この時期楽しいのがバーベキュー!
みんなでワイワイするのも楽しいし、香ばしく焼けたお肉にキンキンに冷えたビール・・・。
美味しくてついつい食べ過ぎてしまうんですよね。
ダイエット中だから太りたくないけれど、そんな理由で不参加なんて悲し過ぎます。
でも安心してください!しっかり太りにくい食べ方や行動をすれば、むしろ瘦せます。
ここでは、筆者も実践するバーベキューで太らない方法8つをご紹介していきたいと思います。
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目次
ダイエット中の方必見!バーベキューで太らない8つの方法!
BBQは“焼き”に徹する!
バーベキュー中は、焼きに徹すること!
焼く係をやっている人って、意外に太っている人少ないんですよ。(※筆者調べ)
なぜなら、とにかく忙しいから!!
ちょうど良い焼き具合で食べてもらえるよう動いていると、食べている暇がありません。
しかも、参加者のみなさんからのイメージアップも間違いなし!
焼かずに食べられる副菜(キムチやサンチュ、ピクルス等)を用意する!
お腹ペコペコな状態で、ビールを飲んだりお肉を食べたりすると、一気に吸収し太りやすくなってしまいます。
そこで、焼かずに食べられるものを用意することが重要。
おすすめは、血糖値が急上昇しないような低糖質な食べ物が良いと思います。
キムチ、ピクルス、枝豆、サラダ、漬物、サンチュ、野菜スティックなど。
まずはこれらを食べて、お腹と気持ちを落ち着かせてください。
食物繊維たっぷりなこれらの食べ物を食べておけば、食べ過ぎ防止につながります。
もしお店などで事前に食べるのが難しい場合は、脂質や糖質を抑えるアイテムもおすすめ!
今ではお茶やサプリなどさまざまあるので、良かったらチェックしてみてくださいね。
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乾杯はビールではなく、ハイボールやレモンサワーで!
乾杯はキンキンに冷えたビールが最高!
でもダイエット中なら、一杯目のお酒から低糖質なものにしましょう。
お腹に何も入っていない状態のため、特に糖質の多いビールは血糖値が急上昇してしまいます。
他にも、甘みのあるカクテルや缶チューハイも糖質たっぷりなので、おすすめ出来ません。
そこで選びたいのが、ハイボールや無糖のサワー類やカクテル。
具体的には、こんなお酒がおすすめです。
乾杯からこれらの低糖質なお酒を選ぶことで、血糖値の急上昇を抑えられます。
ちなみに、乾杯と言えばシャンパンやスパークリングワインを思い浮かべる方も多いはず。
実はこれらは、普通の赤白ワインよりも糖質2倍ほど多いのでご注意を!
きのこ焼き野菜、魚介類をたっぷり食べる!
まずは、食物繊維が豊富なきのこ類や野菜を食べましょう。
食物繊維が豊富なこれらの食材を食べることで、血糖値の急上昇を抑え、脂質や糖質の吸収をおだやかにする効果が期待できます。
野菜だけ食べるのは嫌だという方は、野菜とお肉をミックスした串を作るのもおすすめ!
ただし、カボチャやとうもろこし、にんじんや芋類は、糖質が多めなので控えめにしましょう。
その後は、肉よりも先に魚介類を食べるようにしましょう!
エビやイカ、ホタテや貝類は、低脂質な上高たんぱくなので、おすすめの食材です。
このような食べ順のコントロールも、焼きに徹することで自分の好きなように変えられるのが嬉しいポイント。
食べるお肉は、脂質の少ないものをメインに。
続いてお楽しみのお肉!
バーベキューで定番のお肉と言えば、カルビに骨付きのスペアリブですが、これらは脂質が多く高カロリーになりがち。
また、甘めな下味が付いている場合も多く、ダイエット中には正直おすすめ出来ません。
そこで食べたいお肉が鶏肉です。
鶏肉は、淡白な味わいなので脂質が少ない傾向にあります。牛肉や豚肉に比べると、だいぶカロリーオフが叶うんです。
他にも、バーベキューでよく食べるお肉のカロリーを一覧にしましたので、参考にしてみてくださいね。
- 和牛カルビ 約517kcal
- 和牛ロース 約411kcal
- 牛カルビ 約371kcal
- 牛タン 約269kcal
- 牛ヒレ 約133kcal
- 牛もも肉 約165kcal
- 牛サーロイン 約298kcal
- スペアリブ 約385kcal
- ウインナー 約321kcal
- 鶏もも 約200kcal
- 鶏むね肉(皮付き)約191kcal
- 鶏むね肉(皮なし)約108kcal
このように比較していただくと、カロリーの違いが歴然かと思います。
特に和牛は非常に高カロリーですね!
どうしても牛肉が食べたい場合は、サシの多い和牛よりは、輸入牛の方が◎。また部位は、脂の多いカルビよりも赤身のロースがおすすめです!
ちなみにバーベキューで多い炭火での網焼きは、とってもダイエットには嬉しい調理方法。
しっかり脂が落ちるので、なんと焼く前よりもおおよそ20%もカロリーオフが叶うんです♩
タレはNG。塩レモンやお醤油で!
実は見落としがちなのが、焼肉のタレ!
甘じょっぱい味付けでとても美味しいのですが、カロリーも糖質も多く含まれます。
焼肉のタレのカロリーは大さじ1あたり約35kcal。そして糖質は大さじ1あたり約7g。
毎回つけて食べていると、気づかぬ内にカロリーオーバーしているなんてことも・・・。
おすすめなのが、塩コショウや醤油など低糖質な調味料での味付け。
クレイジーソルトや抹茶塩で塩のバリエーションを増やすのも良し。
塩コショウにレモンを絞ったり、お醤油にわさびをプラスして食べるのも良し◎。
これらの工夫で、飽きず食べられるだけでなく、消化力をアップさせたり胃もたれ防止にも役立ちます。
また、ちょっと塩だけじゃ物足りないと感じる方は、スパイスやハーブ系の味付けもおすすめ!
鶏肉を焼くときにローズマリーを使ったり、カレー粉をまぶして焼いてちょっとエスニック風なんて食べ方もあり!
オリジナリティ溢れる食べ方で、カロリーオフも美味しさも手に入れちゃいましょう。
焼きそばやデザートを食べるくらいなら、肉をガッツリ!
そろそろバーベキュー終盤。
〆に焼きそばを食べる方や、デザートを食べる方も。また、スナック類をつまみにお酒を飲むという方も多いと思います。
しかし、これらの食べ物には糖質がたっぷり含まれています。
これらを食べるくらいなら、是非是非お肉でお腹いっぱいにしちゃってください。
ガッツリ肉を食べておけば、〆やデザートが食べたいなんて思わないはず!
その後は飲むにしろ、ミックスナッツなど低糖質なおつまみをチョイスしてくださいね。
準備や片付け、遊びは積極的にやる!
バーベキューには、準備や下ごしらえが必要だったり、もちろん片付けもありますね。
また、屋外なのでフリスビーや水鉄砲など、いつもはしない遊びも満喫出来ます。
これらを積極的に行って、思いっきりカラダを動かしましょう!
食べることだけに集中するのではなく、積極的に動くことで消費カロリーがアップ!
その日のうちに消費してしまうことで、罪悪感も減りますしね。
最後に
今回は、この時期にやりたいBBQについての特集でした。
ダイエット中でも、食べ方・食べるもの・お酒選び・行動など、少し気をつけるだけでかなり違ってきます。
筆者はBBQ時に、この8つの方法を忠実に行い、むしろ瘦せたこともあります!
せっかくのバーベキューを罪悪感なく楽しめるよう、是非お試しくださいね。
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。さまざまなダイエット情報をブログで発信していますので、良ければまた遊びにきていただければと思います☆
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