こんにちは。
美容ダイエット情報をお届けしている、ライターのふゆな(@fuyunafuyuna)です。
- お腹が空いていないのに、目の前にあると食べてしてしまう・・・。
- 食後なのに、甘いものが食べたい!!
これらに心当たりがある方は、脳がストレスで変調をきたしているのかも?実は、「太る原因は脳にある」とも言われています。
今回は、そんな脳をダマして、無駄な食欲をストップ!楽に瘦せられるテクニックをご紹介します!
目次
脳をダマして瘦せるテクニック4つ
そもそも人間は、自分が生きるために必要な食事の量を、本能から把握しているもの。それにも関わらず、食べ過ぎる原因は、脳がストレスを感じているからかも?
「太る原因は脳にある」というほど、ダイエットと脳は密接な関係。
ここでは、そんな厄介な脳をダマして、ダイエットを成功させるテクニックをご紹介していきます!
①満腹中枢を刺激して、無駄に食べない!
満腹中枢とは、脳の「食欲コントロール器官」。
うまく刺激出来ると、満腹感を与えることが出来るので、無駄な食欲にブレーキがかけられるんです。
器選びで視覚をダマして!
上の画像のように、同じ量のごはんでも、器の違いで大きく違うように感じます。
容器が小さいと『こんなにご飯がたくさん入っている』そう錯覚します。食事をする際は、小さめの器を選び、視覚から満腹中枢を刺激しましょう。
空腹で買い物に行かない!
ダイエット中は、自宅に余計な食べ物を置かないというのが鉄則!スーパーなどで、『安いし買っちゃお〜!』『美味しそうだし・・。』と余計なものを買ってしまうと、自宅が太る巣窟になってしまう場合も。
余計な食べ物を買わないためには、「空腹で買い物に行かない」ことが大切。
おすすめなのが、出かける前に豆乳やソイラテを飲んでから行くこと。豆乳に含まれる、大豆の植物性のたんぱく質が、満腹中枢を刺激するため、食欲を抑えられるんです。
②「幸せホルモン」で食への執着をなくす!
幸せホルモン「セロトニン」は、精神を安定させ、ストレス食いを防ぐ効果があります。
このセロトニンが出ると、食への執着が消え、脳が正常な判断が出来るようになります。
ガムをこまめに噛む!
セロトニンの分泌を活性化させるには、一定のリズムを持つ運動をすると良いです。
リズムの運動とは、ダンスなどの特殊なリズム運動ではなく、歩行・呼吸・咀嚼など、日常生活レベルのリズム機能を行うこと。
一番手軽に出来て、場所を選ばない方法は、ガムを噛むことです。自分が食欲が出やすいタイミング(食後や15時頃など)が分かれば、そのタイミングで噛めばさらに効果的!甘くてカロリーが高いガムを食べると本末転倒なので、シュガーレスタイプのガムにしよう。
口癖をハッピーに!
実は、否定的な言葉や言い訳をしていると、セロトニンが減少するといわれているんです。『でもさ〜』『だって〜』など、口癖になっていませんか?
反対に、人を褒めたり、肯定的な言葉はセロトニンの分泌を活性化するんだとか。それと共に、心に余裕が生まれ、食への執着も減少していきますよ。
③「快感ホルモン」を刺激しモチベーションアップ
毎日、体重の折れ線グラフをつけると、体重が減ったことを示す、右肩下がりのグラフに脳が反応します。
折れ線グラフには、数値表や棒グラフには得られない、視覚からの快感が得られ、快感ホルモン「ドーパミン」が分泌。ドーパミンは、「気持ちいい!嬉しい!」という感情と共に分泌される「快感」をもたらすホルモン。このホルモンが分泌されると、ダイエット魂に火が付き、運動したくなる効果がある。
筆者も実は、折れ線グラフを導入しています!ちなみにコレ↑ 私の体重グラフww
でも、毎日書くのは面倒なので、タニタの体重計で「Health Planet ヘルスプラネット」というリンク機能を使っています。
毎日体重計に乗るだけで、自動でアプリにグラフ記録される優れもの。体重だけでなく、体脂肪、基礎代謝量や筋肉量まで分かるんですよ〜!
▼私が使っている体重計はこちら▼
④「ショック療法」で食欲を減退
瘦せたいのに食べてしまう人は、体型の現状把握がしっかり出来ていない場合があります。
『最近、自分の裸をしっかり鏡で見ていない』『写真は加工している』そんな方は要注意ですよ!
食欲が止まらない!食べ物が目の前にあると、ついつい食べたくなる・・・。それは、脳が「美味しいものを食べたときの快感」を思い出し、興奮するから。その興奮による食欲を抑えてくれるのが、最強のダイエットアイテム「鏡」。
ダイエットが必要な人は、自分のお腹や後ろ姿を鏡に映してみましょう。そうすると、脳がショックを受け、冷静に判断が出来るようになります。
また、自宅で一人で食事をする場合は、鏡を目の前に置くというのも効果的な方法。食べる姿が思っていたより醜く見え、食欲が失せた・・・。という方が多いのだとか。
最後に
お腹が空いていないのに、無性に甘いものが食べたい!!筆者もよくそんな誘惑に、すぐに乗って太ってしまっていたことも・・・。
同じような悩みの方は、是非この記事を参考にしていただきたいです。脳をダマして瘦せるテクニックを使って、無駄な食欲を抑えましょう!
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