こんにちは。
美容ダイエット情報をお届けしている、ライターのふゆな(@fuyunafuyuna)です。
行列が絶えない大人気のうどん店「つるとんたん」。
つるつるもちもち食感の美味しいうどんで、洗面器ほどある大きな器が特徴的ですよね!
でもダイエット中にうどんって、ちょっと食べづらいイメージ・・・。
今回は、そんなうどんを太りにくく食べるコツ・つるとんでおすすめのダイエットメニューTOP5をご紹介いたします。
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目次
つるとんたんでうどんを太りにくく食べるコツ5つ
ダイエット中、つるとんたんに行った時にメニュー選びに迷ったらこれをチェック!
まずは、うどんを食べる際に気をつけたいことなど、太りにくくするコツをしっかり覚えておきましょう♪
①糖質60%オフ!ロカボうどんに変更しよう
実はつるとんたんには、従来のうどんに比べ60%も糖質カットできる、低糖質なうどんが存在するんです。
その名も「つるとんたんロカボうどん」。
全てのおうどんに+180円で「つるとんたんロカボうどん」に変更可能なんですよ。
具体的には、つるとんたんのロカボうどんの糖質量は100gあたり10.4g。そのため、提供される一食あたり(260g)に換算すると、糖質は約27gとなります。
通常のうどんの場合ですと糖質は62.8g含まれているので、しっかりオフ出来ていることがわかります。
しかも、ただ低糖質なだけでなく、つるつる食感や麺のコシ、小麦の香りはそのままに美味しいうどんなんです。
糖質をカットするため独自に小麦胚芽や小麦ふすまを配合したうどんは、食物繊維やミネラルなどの栄養もたっぷり!
ヘルシーになるだけでなくなく栄養バランスも良くなるなんて、変更しない手はないですよね♪
②玉数を0.5〜1玉にする!
つるとんたんでは、玉数が1〜3玉まで無料で選べます。
そのため、普段なら1玉しか食べない方でもついつい多めに頼んでしまいがち。
しかし、ダイエット中ならキッパリと1食分である1玉にしましょう!
また、具材が多いうどんメニューの場合や天ぷらと合わせる場合は、半玉(0.5玉)を選ぶのがおすすめ。
麺が少なくて物足りなく感じるという方は、追加のトッピング(¥150〜)をすると良いでしょう。
・大根おろし120円・あんかけ120円・粉チーズ120円・梅干200円・月見200円・すだち230円・焼餅230円・若布230円・昆布230円・玉子とじ230円・温泉卵230円・海老天(一尾)280円・きつね300円・キムチ350円・鶏肉350円・山芋とろろ350円・海老350円・海老フライ350円・黒豆納豆350円・明太子380円・脂かす380円・鴨つくね380円・牛すじ380円・貝柱380円・かつ460円・牛肉550円・しゃぶ肉980円
③カレーやクリーム系はNG!
ちょっとスパイシーなカレーうどんに、濃厚なクリーム系うどん。
これらがとっても美味しいことは重々承知しているのですが、ダイエット中にはNGメニューです!
なぜなら、肉類やバターによる脂質や、とろみをつけるための小麦粉がたっぷり含まれているから。
当然お出汁ベースのうどんに比べ、カロリーや糖質が大幅に高くなってしまいます。
例えば、お出汁ベースのスープにとろろ昆布が乗った「昆布のおうどん」が約550kcalなのに対し、ベーシックなカレーうどん「秘伝カレーのおうどん」が約880kcal。
クリーム系で大人気の「明太子クリームのおうどん」が約900kcalと、お出汁ベースに比べると非常に高カロリーになってしまいます。
④冷たいうどんを選ぶ!
つるとんたんでは温かいうどんが有名なイメージですが、ダイエット中なら冷たいうどんを選ぶのがおすすめ!
なぜなら、うどんに含まれる炭水化物は、冷やすことで「レジスタントスターチ」という成分に変わるから。
レジスタントスターチは、でんぷんでありながら食物繊維のような働きをする成分で、一部消化吸収がされにくいという特徴を持っています。
そのため、温かいうどんに比べ冷やしたうどんは、吸収されるカロリーや糖質が半分になると言われているんですよ!
同じ量を食べているのも関わらず、カロリー半分なんて衝撃ですよね!特にしっかり食べたい人にはおすすめの方法です。
⑤トッピングから食べて麺は後食べ!
血糖値の急上昇を招きやすい、糖質たっぷりのうどんの麺は後食べがおすすめ!
サラダや前菜などで、食物繊維が豊富な食べ物を先に食べられる場合は食べておくのが良いけど
つるとんたんのサラダや前菜ってちょっとお高めなので、難しい場合もありますよね。
そんな時は少しでも血糖値の急上昇を避けるため、トッピングされている具を先に食べるようにしましょう!
全てのトッピングを食べ終えてから、その後にうどんを食べることで、太りにくくうどんを食べることが可能になります。
ダイエット中ならコレ!つるとんたんのおすすめメニューTOP5!
つるとんたんで太りにくい食べ方はわかりましたね!
では、具体的にどんなメニューを選べばいいのでしょうか?
ここでは、つるとんたんの数あるメニューの中から、ダイエット中におすすめしたいヘルシーメニューを厳選してご紹介いたします。
釜あげのおうどん
実は釜玉うどんは、茹でただけの釜揚げのうどんに比べ血糖値が上がりにくいことがわかっている。
それは卵が麺にしっかり絡んでいるから。
タンパク質が豊富な卵がうどんの麺をコーティングしているので、消化吸収のスピードが緩やかになるんだとか。
そのため、うどん単体よりも血糖値の急上昇が起こりにくく、太りにくいと言えるんですよ。
また、卵は「完全栄養食」と呼ばれるほど栄養価が高いので、食事の栄養バランスがグンと良くなるのも嬉しいポイント!
昆布のおうどん、若布のおうどん
昆布のおうどんと若布のおうどんは、おすすめな理由が同じなので一緒にご紹介しています。
ちなみに「若布」は、わかめのこと。ちょっと見慣れないと思うので、わかりづらいですよね。
ちょっと脱線してしまいましたが、
わかめや昆布のおうどんがダイエット中におすすめな理由は、海藻類に含まれる「ぬめり」に隠されています。
「ぬめり」成分の正体は、アルギン酸やフコイダンと言われる水溶性の食物繊維。
この水溶性食物繊維は、糖や脂質の吸収を妨げてくれるという作用が期待出来ます。
ぬめり成分が糖や脂質を絡め取ってカラダの外へ出してくれるんです。
そのため、糖質が多いうどんにはぴったりなトッピングと言えるでしょう。
丹波黒豆 納豆のおうどん
納豆は大豆タンパク質が豊富に含まれ、発酵食品なので腸内環境にも良い効果が期待される健康食。
そんな中でも、真っ黒な丹波黒豆を使用した納豆は、ビジュアルも迫力満点ですね〜!
この丹波黒豆使用の納豆は、普通の納豆に比べ栄養価が高いと言われています。
特にポリフェノールの一種である「アントシアニン」が豊富に含まれます。
黒豆のアントシアニンは、抗酸化作用が非常に強力で、代謝や美容に大きく関わっているんです。
また、丹波黒大豆にはアントシアニンの他にも、ビタミンB1やビタミンB2が含まれています。
ビタミンB1は糖質の代謝に関わる栄養素。ビタミンB2は、脂肪を燃やすサポートをする効果があると言われれている。
そのため、丹波黒豆を使用した納豆のおうどんはダイエットにもぴったりなメニューなんです。
ちゃんぽんのおうどん
ちゃんぽんのおうどんは、たっぷりの野菜や肉が入っていて栄養バランスの良いメニューです。
具沢山で食べ応えもあるので、満腹感も高い。
また、先ほど太りにくい食べ方でご紹介したように、トッピングから食べうどんの麺を後食べ出来るので、血糖値の急上昇を抑えることも叶います。
ちなみにスープはちゃんぽん特有の白湯スープ。
そのため、脂質や塩分が気になるので飲みすぎないように注意して!
明太子のおうどん
魚卵だし太りやすそう。。そんなイメージを持たれているかもしれませんが、
明太子は実はダイエット中にもおすすめな食材。
明太子のおうどんもカロリーは、400kcal以下ととても低カロリーなんです。
でもちょっと信じがたいという方、明太子一本あたりの栄養情報を見てみましょう。
カロリー31kcal タンパク質5.2g 脂質0.8g 糖質0.8g
このように、イメージよりもだいぶ低カロリー低糖質ではありませんか?
また、魚卵は稚魚になるための栄養を溜め込んでいることから、タンパク質も非常に豊富です。
スープがないタイプのうどんなので、塩分もカロリーも抑えられるのも嬉しいポイントなんですよ〜!
最後に
今回は、つるとんたんの太りにくい食べ方やおすすめのヘルシーメニューをご紹介してきました。
糖質が多く太りやすいというイメージのうどんでも、食べ方やメニュー選びで、ダイエット中でも気にせず食べることができます。
つるとんたんに行かれる際は、ぜひお試しくださいね♪
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。さまざまなダイエット情報をブログで発信していますので、良ければまた遊びにきていただければと思います☆
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