こんにちは♩
美容ダイエットブログを書いております、ライターのふゆな(@fuyunafuyuna)です。
“食欲の秋”というように、美味しい食べ物が多くなってくる季節。
せっかく夏に瘦せたのに、秋になった途端つい食べ過ぎて太ってしまいがち・・・。
服装も身体のラインを隠すものが増え、いつの間にか体重が増えていた。そんな経験はありませんか?ここでズルズルと太らない為にも対策が必要!!
今回は、そんな秋に太りやすい原因・秋太りを防ぐ方法4つをご紹介致します!秋の味覚を楽しめるよう、是非参考にしてみてくださいね。
★コチラ(↓)もチェック!
>>秋太りしないために!秋の味覚(さつまいも・秋刀魚・栗など)のカロリーや栄養とは?
>>【焼き芋とご飯】食べるならどっちが太りにくい?カロリーや糖質を徹底検証。
目次
秋に太りやすくなる原因は3つあった!
秋になると太るというのは、ヒトの身体の性質上さまざまな原因があったのです。
ここでは、秋太りの大きな原因3つをご説明していきたいと思います。
①日照時間の減少で「セロトニン」不足になる
夏が終わり、秋からどんどん日が短くなってきます。
日照時間が減り、日のあたる時間が短くなると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」という脳内の神経伝達物質の分泌が減少するといわれています。
このセロトニンは、食欲にも深く関わっているのです!
セロトニン不足に陥ると、気持ちが安定せず、脳が“すぐに満足感を得られるもの”を求める傾向にあります。手っ取り早く、脳に満足感を得られるものというのが、甘いものなど美味しい食べ物という訳。
そのため、秋になって今までよりも甘いものが食べたくなったら、セロトニン不足を疑って。
②夏バテからの回復で食欲が増す!
近年の夏は、ずっと30℃以上の気温が続き猛暑ですね。そのうだるような暑さから解放されると、夏バテで落ちた体力や栄養を回復するために、身体が食べ物を欲します。
そして、いきなり食べる量が増えると、飢餓状態に陥っている身体が余った栄養素を脂肪として蓄えるので、体重が増えてしまうのです。
③秋の食材は糖質が高くて、太りやすいものが多い!
秋には、「秋の味覚」といわれる魅力的な食べ物がたくさん。
ツヤツヤの新米に、脂の乗った秋刀魚、糖質の高いさつまいも、栗、かぼちゃ、甘みの強い柿やいちじくなど。実は、秋に旬をむかえる食材は、カロリーや糖質が高いものが多いですよね。
動物の本能として、冬に備えるよう栄養を貯めこむ習性もあるので、これらの食材を食べ過ぎれば当然太ってしまいます。
⇒秋の味覚(さつまいもやサンマなど)のカロリーや栄養についての記事はこちら。
秋太りを防ぐ方法3つ♩
なるほど〜。秋に太りやすくなってしまう原因は分かりましたね!
ここでは、これらを踏まえ秋太りを未然に防ぐ方法をご紹介します。簡単に出来る方法なので、是非お試しくださいね。
①早寝早起きで食欲を安定させる。
先ほどお伝えした通り、幸せホルモン「セロトニン」と食欲は大きな関わりがあります。その食欲や感情を調整するためにも、早起きに努め、日に当たる時間意識的にを増やしましょう!
その為には、朝眠くて起きられない・・・というのは避けたいところ。そこで早寝をし、質の良い睡眠を摂る必要があります。
質の良い睡眠を行う為のコツを、簡単にご紹介♩出来ることから、やってみましょう!
- 起きたら朝日を浴びる
- 就寝3時間前には夕食を済ませる
- 夕食にたんぱく質を摂る
- 入浴し、その2時間以内に寝る
- 自分に合う寝具を選ぶ
これらを行うと、質の良い睡眠を得られるといわれています。
実は良い睡眠には、早起きが出来るという利点以外にも、ダイエット効果があるとされています。
それは寝ている間には「成長ホルモン」が分泌されるから。成長ホルモンは脂肪燃焼を促したり、筋肉を成長させる働きがあります。
つまり、質の良い睡眠を取り早起きをすることで、食欲を安定させつつ、体型維持が効率よく叶うようになるのです!
②太りやすいことを意識した食生活を。
先ほどお伝えした通り、自然と太ってしまうことが多い秋。
しっかりそのことを踏まえて、食生活をしっかりと見直す必要があります。
■冷たいもの→温かいものにシフトして、冷え解消!
まずは、夏の暑さにより習慣にしてしまっていた、冷たいものを控えましょう。冷たいドリンク類や甘いアイス→無糖の温かいドリンクにシフト。冷たいそうめんなどの麺類→温かいバランスの良い定食などにシフト。
このように、夏の間に食べた冷たいものや、冷房によって蓄積された冷えを、夏の終わりのこの時期に解消しておきましょう!
■ヘルシー食材「きのこ」で、ダイエット効果を高める!
秋に旬をむかえるヘルシーな「きのこ類」を取り入れることで、ダイエットをサポート!
きのこは、低カロリーかつ食物繊維が豊富。
さらに、きのこに含まれる成分「キノコキトサン」は、脂質の吸収を抑え、すでに体内に蓄積した脂肪を分解し排出する効果もあります。
③スポーツの秋を実践してみる!
グッと気温が下がり、その体温を維持するために、秋は基礎代謝がアップ時期なんです。そして、気温や湿度が下がるため、スポーツをするにも快適で良い季節ですよね!
筆者は、前からやってみたかったヨガを始めたいと思っています♩
しかし、運動というのはキツい運動をする必要はなく、ウォーキングや散歩でもOK!毎日少しづつ歩く量を増やしたり、階段を使ったりと、身体を動かす機会を増やせば良いのです。
そうすることで、高まった基礎代謝と消費カロリーが合わさり、ダイエットの効果が出やすいのです。
④ラインの出るファッションも取り入れる
寒くなるとついついやってしまうのが、ゆるっと身体を隠すファッション。
大きめのニットにロングスカート、ブーツにタイツ。隠そうと思えば、いくらでも身体を隠せてしまう時期なんですよね。
しかし、見られないことは身体のラインがゆるみ、いつの間にか太ってしまう原因でもあります。
そこで、ある程度身体のラインが出る服装を、自身で選ぶようにすることが大事!
例えば、フレアスカートを履くなら、トップスはラインの出るタイトなニットにする。ゆるっとしたニットを着るなら、ボトムスはスキニーデニムやタイトスカートを選ぶ。
これらは、体型キープだけでなく、着やせして見せることも出来るテクニックなので、一石二鳥なんですよ♩
最後に
今回は、秋太りの原因や予防する方法をご紹介しました!
食欲の秋というイメージがあり、太りやすいと思いがちですが、実は基礎代謝がアップする時期でもあるので、瘦せることだって可能なんです。
是非今回ご紹介した方法を実践し、秋太りを防ぎましょうね。
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。さまざまなダイエット情報をブログで発信していますので、良ければまた遊びにきていただければと思います☆
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