こんにちは。
美容ダイエット情報をお届けしている、ライターのふゆな(@fuyunafuyuna)です。
コロナの影響で、すっかり自宅で過ごす時間が増えたという方も多いのではないでしょうか?
おこもりしていると、「いつの間にか体重が増えていた!」そんなこともありますよね。
実は、あなたのそのちょっとした行動が太る原因になっているかも・・・。
そこで今回は、ダイエット中には要注意!【太るNG習慣】を10個つご紹介!
これら生活習慣を改善すれば、スッキリ瘦せられちゃうかもしれませんよ〜♩
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目次
あなたもしていない?太る原因のNG習慣10つ
「ちょっと太ったな・・・」と思っている方、「瘦せたい!」と思っている方。
10つのNG習慣に、当てはまるものはありませんか?
これらが、あなたが太った原因になっている生活習慣かもしれません!
何個に当てはまるのか、是非チェックしてみてくださいね♩
ダラダラ“ながら食べ”をしている
食事をしている間、テレビを見たりスマホを見たり「ながら食べ」をしている方はNG!
実は満腹中枢は、視覚からも影響を受けます。
しかし、その視覚がテレビやスマホに向いていることで、どれくらい食べたのか、満腹になったのかを感じにくくなってしまうのです。
そして、いつまでも満腹を感じにくい為に、必要以上に食べてしまいます。
結果、カロリーオーバーになって太ってしまうんです。
食事の際は、食事に集中することをおすすめします。
冷たい食べ物や飲み物をよく飲む!
キンキンに冷えたアイスコーヒーや生ビール。アイスクリームや冷やし中華、フルーツも好き!
こんな冷たい飲み物や食べ物が好きで、よく摂取しているという方は要注意!
冷たいものを摂取するとカラダは冷え、体温が下がります。
内臓などの温度も下がるので、基礎代謝が低くなり、結果太りやすくなる。
アイスクリームを食べたら、温かいお茶を飲むなど、冷たいものを摂取した際は温度調整を心がけて!
そもそもダイエット中であれば、冷たい食べ物や飲み物はほどほどにしたいもの。
睡眠不足気味・・・。
睡眠時間が足りていないと感じる方は、注意が必要です。
睡眠不足の状態だと、食欲がわくホルモンの分泌が増え、食欲をおさえるホルモンの分泌が減るという実験データがあります。
瘦せたいのなら、質の良い睡眠は欠かせません。
ちなみに、睡眠時間が長過ぎてもよくないそう。
理想の睡眠時間は、6〜8時間程度。これくらいの時間を毎日確保出来るように生活をしたい。
みんなよりも食べるのが早い!
友人や家族と食事をしていて、自分だけ早く食べ終わっているという方はNGです!
早食いをすると、血糖値が急上昇しやすいので脂肪を溜め込みやすくなってしまうのです。
また、満腹中枢による満腹感は、食事をして20後以降に感じられるもの。
そのため、早食いをすると、満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまうこともあるんです。
一口食べたら箸を置くようにするなど、早食いを防ぐ努力が必要です!
お風呂はシャワー派!
お風呂に入ると言えば、シャワー!という方。
時間がない場合はサッと浴びられるシャワーが便利ですが、瘦せたいのなら、しっかり湯船に浸かることをおすすめします。
湯船に浸かることで、全身の血行を良くし代謝を高めてくれる効果が期待できます。
また、カラダを温めることで、その後の“睡眠の質が上がる”とも言われるので、一石二鳥ですね!
おすすめは、寝る前の1〜2時間前に湯船に浸かること。熱すぎない、少しぬるめのお湯(38〜40℃程度)にゆっくり浸かってみてくださいね。
夜ご飯の時間が遅い。
常に夕食が遅めの方は、要注意!
夜は一番脂肪を蓄積しやすく、太りやすい時間帯と言えます。その時間帯で、さらに遅い時間に食事となると、当然太りやすいです。
瘦せたいのなら、遅くても21時には食事を終わらせて!
理想の夕食の時間は、18〜19時。
どうしても夕食が遅くなってしまう時は、消化に良い食べ物やプロテインなどで済ますなどの調整を。
飲んだ後〆がついつい欲しくなる!
飲んだ後の〆をつい食べちゃうという方、NGです!
お酒やおつまみを食べて、すでに糖質や脂質、塩分を十分に摂っている状態。
そこに、さらに〆にラーメンやお茶漬けなどの炭水化物を入れてしまうのは、絶対にNG!
先にお酒の代謝にパワーを使うため、脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。
どうしても〆を食べたくなったら、温かいスープなどでごまかして。
ヘルシーな野菜至上主義!
「ヘルシーな食事と言えばサラダ!」
こんな風にダイエットに良かれと思って、野菜を中心に食事を摂っている方はご注意を!
野菜には、ビタミンやミネラルなどのカラダに必要な栄養も多く含んでいるものの、たんぱく質が不足します。
たんぱく質は、カラダを動かすのに絶対に必要な栄養素。
たんぱく質が含まれる食材を摂取していないと、筋肉量が減り、基礎代謝も落ちてしまいます。
また、代謝に必要な酵素も作りにくくなると言われ、マイナス面が多いのです。
お肉や魚のカロリーが気になるのなら、豆など含まれる「植物性たんぱく質」でもOK。
また、良質なたんぱく質を低カロリーで摂取出来る「プロテイン」も非常におすすめです!
揚げ物を食べる機会が多い。
揚げ物はカロリーも高い上、衣には糖質も多く含まれています。
食べる頻度や量を考えないと当然太ります。
特に、パン粉を付けたフライや、フリッター、天ぷらなどは衣が暑いので、油も染み込みやすく高カロリーになりがち。
どうしても揚げ物が食べたい場合は、衣の薄い素揚げや唐揚げを選ぶことで、カロリーだけでなく糖質も抑えられます。
食後に甘いものを食べる習慣がある。
食後に甘いものが欠かせないという方、これはNGです!
食事ですでに糖質を摂っているにも関わらず、さらに甘いものを食べてしまっては、糖質過多になってしまいます。
たとえ、食物繊維やビタミン等嬉しい栄養素を含んでいるフルーツであっても、毎食のように食べるのはおすすめ出来ません。
どうしても甘いものが食べたいという方は、食事の量や糖質を減らすなどの調整が必要です。
また、甘いものを食べる際には、“糖質の吸収をおさえる”機能を持った飲み物と、一緒に摂取するのがおすすめ!
個人的には、クセがなく値段のコスパが良い「快糖茶」が良かったです。
気になるという方は、筆者が快糖茶を飲んでみた体験記も読んでみてくださいね♩
最後に
今回は、おこもりで太ってしまうNG習慣をご紹介してきました。
運動不足だから太っているんだ!そう決めつけていた方には、耳寄りな情報もあったのではないでしょうか?
生活習慣のちょっとしたポイントを改善するだけで、実は瘦せられるかも?
当てはまった方は、是非気をつけて生活をしてみてくださいね♩
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。さまざまなダイエット情報をブログで発信していますので、良ければまた遊びにきていただければと思います☆
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