大きい顔が、コンプレックスの方も多いのではないでしょうか?
『身体のどこかを変えられるなら?』と聞かれたら、『私は小顔になりたい!』と答えるかも。
だって顔が小さいと、それだけでスタイルが良く、洗練された印象に見えますよね。
しかし、顔の骨格は整形でもしない限り、変えることはできません。
そこで今回は、大きい顔を「小顔」に見せるための、ファッションアイテムの選び方やコツをご紹介致します。
目次
着痩せ効果ってすごい!
もともと細い人が、ゆったりした服を着たり、着やせを無視したようなコーディネートをすると、「普通体型」に見えることがあります。
また普通体型の人だと「ぽっちゃり」に見えてしまう可能性が・・・。
逆をいえば「小顔」にフォーカスを当て、しっかりファッションテクニックや、服の選び方を知れば、驚くほど効果があるんです!
ここでは、具体的な小顔ファッションテクニックを、5つご紹介していきますね。
小顔テク①デコルテ見えトップスを選ぶ!
首回りが詰まっていると顔デカを強調することに。
トップスはデコルテが見えるものを選ぶと、スッキリと小顔に見せることが出来ます。
逆に、首が詰まっているタートルネックなどは顔の大きさをより強調してしまう為、避けるべき!
具体的には、Vネックやスクエアネック、Uネックにオフショルダーのトップスがオススメ。
デコルテがスッキリ開いたトップスは、顔を小さく見せてくれる為、シャツも少し胸元を開けて着るとバランスが良くなります。
また、エリの大きいシャツもとっても良いですよ。
エリに視線が集まることで、その対比により、小顔効果が生まれます!
小顔テク②タイトな服は避けて!
タイトな服は顔のラインも強調されがち。
全体的にフィットしたタイトワンピースのような服は、顔の大きさを強調させてしまうのでNG。
身体がスッキリしてしまうと、どうしても大きな顔に視線がいってしまうからです。
タイトなトップスを選んだら、フレアスカートなど、ボトムスにボリュームを持たせる。
またスキニーパンツを履いたら、ゆるっとしたサイズ感のトップスを選ぶなど、全体のバランスを考えると良いですよ。
どうしてもタイトな服を着るときは、バッグや靴などの小物を印象的なものにすること!
そうすることで、視線が他に散らされるので、顔の大きさが目立たなくなります。
小顔テク③視線を下に向ける
下半身にボリュームがあると、小顔に見える!
視線をボトムスに下げることで、顔の大きさを目立たなくさせることが可能。
ワイドパンツやフレアスカート、ロングスカートなどボリューム感のあるものを、ボトムスの持ってくること。
そうすると見る人の視線を顔から、下に向けさせることが出来ます。
そしてパキっとしたビビットカラーなど明るい色を持ってくるか、柄物をボトムに取り入れるのがオススメ。
小顔テク④ヒールでスタイルアップ
ヒールは最強の小顔アイテム。
顔デカ女子が気になるのが、全体のスタイルバランス。
流行のペタンコ靴は、全体のシルエットのバランスが取りにくく、顔の大きさが目立ってしまいます。
少し高めのヒールを履くと、顔と身長のバランスがとれ、キュっと小顔に見えます。
おすすめは7センチヒール。高すぎず低すぎず、歩きやすさの兼ね備えたスタイルアップアイテムですよ。
小顔テク⑤顔周りには小物やアクセサリーを
目立つ小物やピアスは小顔見えアイテムの代表格。
小物やアクセサリーで視線をそちらに集中させることで、顔の大きさが気にならなくなります。
選ぶポイントは、存在感のあるもの。
ネックレスなら大き目のペンダントトップのついたもの、キラキラした派手めなものをつけると効果的です。
ピアスは揺れるチェーンや、モチーフがぶら下がったタイプがおすすめ!
動く度にキラキラと輝く為、視線を集めやすく、縦長効果で顔がシャープに見えるのです。
他にも、首元にスカーフやストールを巻く。ボリュームのある帽子をかぶるなども同様に小顔効果がありますよ。
最後に
いかがでしたでしょうか?
生まれ持った骨格があるので、小顔にすることは残念ながら出来ません。しかしファッションのテクニックや選び方を知れば、顔の大きさを目立たなくすることが出来ます。
コンプレックスが気になっていては、オシャレが楽しめないですよね。ぜひこれを実践し、小顔を手に入れて♩
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